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必要知識

タックル(リール・ライン・ルアー)のメンテナンスについて

更新日:

猫

この前釣りに行った時に1年ぐらい使ってなかったヴァンキッシュを久しぶりに使うとラインローラーから音がする。どうもラインローラーが錆び始めていたようで分解してオイルをさしたら音はやんだ。

タックルを長く快適に使うにはメンテナンスが重要なのでタックルメンテナンスについて書いておこう。

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リールのメンテナンス

リールのメンテナンスについてだが、まず帰ってきたら流水で洗い流す。このとき水につけてはだめ。中の油が流れ出してしまうから破損の原因になる。特にぬるま湯やお湯を使うとグリスは溶けて無くなってしまう。必ず冷たい流水で洗おう
洗うのは海水の場合で淡水で使った場合は泥や汚れを拭くぐらいで十分。

潤滑油について

リールを快適に使い続けるために必要なのが潤滑油なのだがオイルとグリスという2種類がある。

両方とも潤滑剤なのだが性質が異なっており、オイルはボールベアリングなどの繊細な回転部分グリスはギアなどの大きめのパーツに使う。

逆にしたらどうなるか?
繊細なパーツの回転が重くなりベイトリールなら飛距離は落ちる。スピニングリールなら糸ヨレが頻発する。
グリス代わりにオイルを使うとすぐに油切れになってギアの回転がおかしくなるし下手すればギアがすり減って壊れる。

くれぐれも気をつけたい。メンテナンス用の潤滑油はオイルとグリス2種類セットで購入しよう。
シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP-003H
シマノ(SHIMANO) リールメンテスプレー SP-003H

ロッドのメンテナンス

ロッドは奇麗にするくらいのメンテナンスで問題ない。海水で使った場合は金属部分が錆びるので水洗いした方がいいがわざわざグリスを注す必要性は感じない。

複数ピースでつなぎ目のゆるみが気になりだしたらワックスを塗るなどのメンテナンスが必要。
スミス(SMITH LTD) ロッドフェルールワックス
スミス(SMITH LTD) ロッドフェルールワックス

ラインのメンテナンス

ラインのメンテナンスはまず帰って来たら洗う。
この時はスプールを外して水・ぬるま湯に付けるなどする場合必ず必要部位にグリスアップする。

ナイロンは吸水性があるので海水や紫外線の影響を受けやすいがフロロやPEの場合はさほど気にしすぎるほど洗う必要も無い。塩が取れる程度の洗浄で問題ない。

PEラインのメンテナンス

PEラインの場合「PEにシュ」というコーティング剤があるのでこのコーティング剤をかけておくと表面がコーティングされ長持ちする。表面が滑らかなになって飛距離も伸びるので是非ともおすすめするアイテムである。
モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!【コーティング剤】
モーリス(MORRIS) VARIVAS PEにシュッ!【コーティング剤】

1000円強するPEにシュが高すぎると思う場合はホームセンターなどで手に入る「シリコンスプレー」が超激安で買えるのでこれをかけておこう。非常に表面が滑らかになって快適に釣りが出来る。すぐ効果がなくなるのが難点なのだが毎回スプレーすればよい。

KURE [ 呉工業 ] シリコンスプレ- (420ml) 潤滑・離系剤 [ 品番 ] 1046 [HTRC2.1]

ルアーのメンテナンス

淡水の場合は相当長い間ほっておかないと錆が発生することは無いが海水の場合は夜使って朝見ると錆びてることもある。
なので釣りから帰ったら必ず淡水で塩を洗い流す。それか水をためたバケツに10分ほど浸けて置けば塩は抜ける。

洗ったルアーは新聞紙など人が通らない所へ広げて乾かそう。夜ルアーを踏んで緊急搬送された友人もいるので絶対に踏む場所はダメ。

ルアーフックが錆びた場合なのだが、私は錆びたフックでも針先がなまっていなければ使い続ける。表面が錆びたくらいでは特に問題なく使用可能だから。逆に奇麗に錆びれば無用な輝きが無くなって逆に釣れる針になる。鉄の味が血の味ににてるから傷ついたベイトの匂いになって釣れると言っているプロアングラーもいる。

フックが錆びて交換する時はスプリットリングも同時に交換しよう。錆がスプリットリングに回ってる場合は新しいフックを付けてもすぐに錆が移ることになる。

フック交換の際は出来る限り元のフックと同じものを使いたい。1番手サイズが違っているだけで動きが変わり釣れなくなることは多い。

トップウォーターでめちゃくちゃ出るのに全く乗らないと思って調べたらフックが1番手小さいフックで、交換したらちゃんと乗るようになった経験もある。
あたりがあるのに乗らない時は必ずフックをチェックすることが重要。

メンテナンス論まとめ

故障は忘れた頃にやってくる。
普段からこまめにメンテナンスしていれば大物がかかった時に急にリールが壊れたりというような悲惨な状況を回避出来る。
これまでに何台もリールを故障させてきた私が伝えておきたいことはリールのグリスアップは本当に大事だということ。

長く愛用していきたいタックルがある場合はオーバーホールという究極のメンテナンスもあるのでぜひとも利用していきたい。
参考:リールをオーバーホールに出してきた


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