ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

チニング 釣行記

チヌはおっても釣れまへん

投稿日:

どうも!やっぱり音楽はCD派の釣活くんです。

配信とかもあるけどなんだかんだでCDという物自体も価値が有ると思うんですよね。

眺めてるだけでなんか所有欲が満たされる・・・。

今回は近所の川でチヌを狙ってみたレポートです。

チヌはいっぱいおるけど・・・

とりあえずいつもの堰堤の場所でチヌがおるのかどうかを見てみる。

無茶苦茶おるw

写真では見えづらいと思うがボラの稚魚がわんさか溜まっていてそのボラの稚魚の下に真チヌが4〜5匹うろついている。他にもキビレもちょいちょい回ってきて見てる感じやとこのエリアだけで10匹は居てる。

但し、釣れるかどうかは別でトップに反応したりするけど口を使うまでは行かずワームを落とし込んでも興味を示さない・・・。明るくて浅すぎて丸見えなので多分釣れる魚ではないと思う。時々回ってくるやつとかはなんとかタイミングが合えば行けそうな気もしたが別のとこのほうが間違いなく釣れそうということで移動。

もっと下流のところでやってみる。

まだ明るかったのでちょっと水面を覗くと真チヌが4〜5匹見える。普段に比べて真っ黒な真チヌ率がとても高い。キビレが逆にあまり見当たらないぐらい。

暗くなってきたのでこの真チヌのいるあたりを遠くからキャストして攻めるが当たりゼロ。

風向きとか潮の流れは悪くないのだが雨が少なく水がクリア過ぎるのがあまりよくないのかもしれない。

別の場所を攻めてもとにかく小さな当たりばかりですぐに離すのでかけられない。

大量にチヌが見えた割になんかめっちゃむずいやん・・・とちょっと弱気になってきたのでここは最強のワームガルプで食ってすぐ離すアタリをもう少し時間をかけさせようと考えてチェンジ。

これでも中々持っていくようなアタリは無く乗せづらい・・・。普段なら食ったらとりあえず糸ふけを巻き取って思い切り合わせるのだがすぐ離してしまって糸ふけ巻いている時間無いわってことでもう巻きながら合わせる巻き合わせにしてみる。

すると上手くフッキング出来たのが30センチほどの中サイズのキビレ。

難しすぎた。

この後は更に警戒心が増したのかアタリすら無くなったのでまた移動。

移動先は恐らくチビレパラダイスのようでアタリはたくさんあるけどとにかく乗るようなアタリはひとつもなく干潮になったので終了。

雨と潮位が欲しいと思った。今週後半は雨で大潮なので爆発があると期待している。

おすすめ記事

1

春、釣りを始めたい人が増えるシーズンですが正直そこそこ難しいシーズンだったりもします。 なぜかと言うと気温が安定しないことが多く、三寒四温で急激に水温が下がったりした時は魚がさっぱりエサに食いつかなく ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-チニング, 釣行記

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.