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エギング 釣行記

明石ケンサキイカリベンジ釣行

投稿日:

どうも!庵野秀明ファンの釣活くんです。エヴァンゲリオンや彼氏彼女の事情などを手がけている人なのですがシン・ゴジラという特撮映画を作ったということで観に行ってきました。ひとことで言うと庵野秀明ワールド全開です。特撮でこれをやるのかと言った戦闘シーン・・・エヴァファン必見です。

今回は前回なんか上手くいかなかったケンサキイカリベンジ釣行の模様をレポートしていきます。

大蔵海岸へ

前回アジュールでやってイマイチだったため今一番釣れまくっている情報が多い大蔵海岸へ行ってみた。

今回のタックルはアジングタックル。前回エギングタックルでやって繊細なあたりが取りきれず微妙な釣果になってしまった反省から去年使って結果を残していたライトタックルに変更した。

20時くらいに到着してやってみると流れが速い・・・。めっちゃやりづらいし、なんかちょうど根がかるところがあって最悪。空いててラッキーと思って入った場所は根掛かりポイントってことだったわけだ・・・。

当たりもないし嫌になって移動。誰も釣りしてない穴場的スポットへ行ってみる。ここは閉鎖的な場所なので基本的に群れで連発するようなポイントではないが一応釣れなくもないのでたまに行く場所。

1時間ぐらいやってやっとゲットしたのはめっちゃ小さいケンサキでアシストのスッテに乗ってきた。

その後かなりシビアな当たりをがんばって取って2杯目をゲット。これはエギの方に乗ってきてそこそこ普通サイズ。
ケンサキイカ
その後はアタリが全然でなくなったのでそろそろ潮の流れもゆるくなってるかな?と人の多いエリアへ戻る。

ちょうど最高のスポットががら空きだったので入る。

でもどうも隣が1人だと思ってたら仲間がトイレ行っていただけだったみたいでなんかその人達が帰ってきた途端めっちゃキツキツな感じになったけどそんなの全く関係ないレベルの入れ食いタイム到来。

両隣も自分も同時にブシューブシューとイカを上げまくる状況になり超楽しい状況。アタリ連発で乗りまくる。

具体的にやり方を書くと5秒沈めて2〜3回軽くシャクってまた5秒沈めるを繰り返す。表層にいるようで沈める必要なし。下手に流すと隣に引っかかりそうな感じなので流せないけどそれでも全く問題なくバンバン釣れる。

釣れるイカの殆どがエギの方で釣れていてスッテはほぼ不要な状態。

隣の人はなんかスッテを3つつけたサビキみたいなのでやっていたけどその人より自分のほうが釣れていたのであんまりたくさん付ける意味はない状況だった。

ちょうど潮止まりに近づいてきてアタリが来ても乗らずちょっとフォール時間を長くしないとヒットまで行かなくなってきて最終的に完全に沈黙し、周り誰も釣らなくなったのでここで終了とした。

最終的に10パイゲットであった。前回1パイだったのでリベンジ成功ということにしておこう。
ケンサキイカイメージ

今回の教訓はイカ釣りする時には絶対黒い服かどれだけ汚れてもいい服を着ていくこと!ってこと。どれだけ気をつけていてもたくさん釣ればリスクは高まる。買ったばっかりの淡路島Tシャツの襟のところが墨跡だらけになってもたがな!もう逆に次行く時全体的にイカスミつけてそういうデザインの服にしようかな。。。

今回のヒットエギ

ハヤブサ(Hayabusa)超動餌木 乱舞SSめっちゃオススメ

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