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ブラックバス 釣行記

【激渋?】秋本番の琵琶湖釣行記!バスはゲットできたのか!?

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やあみんな!今日のラッキー食べ物は「根セロリ」な釣活くんだよ!

今回は琵琶湖で一日バス釣りをしてきたのでそのレポート。

朝はいつもの東岸某所

東岸某所ってどこやねんって思う人は「【釣り場紹介シリーズ】よく行く琵琶湖の陸っぱり出来る釣り場【バス釣り】」を参照してください。載ってます。

今回はツイッターのフォロワーさんと一緒に行ってきた。

朝一は東岸のシャローエリアで釣りを開始したのだがいきなり近くにいたおじさんが30センチぐらいのバスをゲットしていた。ハードルアーで釣れていたのでこれはいい状況なのか?と思い、ハードルアーを投げまくるが沈黙・・・。

あれ?おかしいなと思っておじさんの方をみたらまた釣ってる!またハードルアー!なんで?ってぐらい近くで連発してるのにこっちは釣れない。

ハードルアーにこだわるのを止めてワームを使うと小さいバスが食ってきたけどすぐ吐き出して乗らず・・・。

一応バスの反応はあることを確認してノーシンカーからダウンショットまで一通り試したがなんか釣れる気配がない。段々日が高くなってきておじさんは帰ってしまった・・・。

めちゃくちゃカンカン照りで暑いのでコンビニ休憩で移動。

木浜周辺

木浜
琵琶湖の状況は事前に調べておいた琵琶湖リサーチTV(10/6)で南湖が不調で北湖にみんな逃げてるってことだったので南湖の本湖でやるより水路のほうが水が良いのではないかと思い行ってみた。

木浜の水路は本湖以上に濁りきっていて逆にいい感じ。中途半端にターンオーバーがかかってる感じじゃなくてキレイに汚いのでもう安定に入ってるんじゃないかと思われる。

同行のフォロワーさんがここでトップでワンバイトあったがそれ以外はなんか微妙な感じだったのでやっぱり本湖に行ってみる。

下物付近のような濁りはなく、木浜周辺はそれなりに水が良さそう。とりあえずスピンテールを巻いてみると30センチぐらいのバスがチェイス!!おるやん!

ってことでテンションが上り2投目で足元で同じバスかわからないが食ってくるのが見えた!でも乗らない!ちくしょー

その後、ちっちゃいバスをバラしたりして午前の部終了。

2人ともこの時点でまだ坊主である。

午後は北湖の某河川河口から

河川河口
某河川も琵琶湖の釣り場紹介に書いてあるからここでは省略してそこで釣り開始。

激戦区だけあって人がシャレにならないぐらい多い。多分10人ぐらい一箇所で並んでいるし、ボートも数艇浮かんでる状況。

これは確実にバス釣れとるからこの状況なんやろって感じだったが人が多すぎて辛いのでちょっと近くのシャローでミノー投げてみる。

しばらくやってチビバスゲット・・・。
まめバス
一応一匹は一匹だよ・・・。この後同じミノーで同じサイズがまた釣れたけど即リリース。

でも一応チビバスがいるということがわかったので収穫ありか。

ちょっと場所移動する時に並んでる人を見たらなんと明らかに50センチは超えているバスをゲットしていた!遠目で見て軽く50を超えていたのでおそらく55センチぐらいあったんじゃないかと思えるそんなビッグバスを見てしまったので超テンションが上がる。

2人で空いてた隙間で釣りを開始し、必死でルアーを投げる。1時間以上はルアーを投げ続けたが無反応。他の釣り人はボートの人がでかそうなバスを上げていたが陸っぱりは誰も釣らない。

なんか最近の琵琶湖は0か100かの状態だと書かれているのを見たがまさにその通りで掛かればでかいかもしれないがかかるどころかアタリすら極わずかな状態のようだ。夕まずめに近づく状況で鮎らしき魚もはねているのに周りに並ぶベテランっぽい人が誰一人ヒットしてないのだから私のような3ヶ月ぶりぐらいの琵琶湖みたいな人間には到底どうしようもない状況といえるだろう。

ひたすら回遊待ちをしていても良かったのかもしれないがこの後群れが回ってきて入れ食いになるような気が全く起きなかったので移動。

最後は夕まずめ漁港で狙ってみることにしたがベイトはいるもののバスの活性があまり上がらずボイルも1回小さなバスが小魚を追い回していたぐらいで日が落ちたので終了とした。

最近琵琶湖は不調ってあちこちで書かれているけど釣れる人は釣れるけど釣れない人は釣れない、めちゃくちゃはっきりと釣果が別れる状況に間違いは無さそうである。

また状況が良くなったらリベンジしたい・・・。

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